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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2010/01/07(Thu)
七草粥 「唐土の鳥が日本に渡らぬ先に七草なずなでホーホーケキョ」 七草粥とは、六日の夜に、この歌を歌いながら、セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグ サ)・ハコベラ・ホトケノザ(コオニタビラコ)・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイ コン)を切り、神棚に供え、正月七日の朝に、粥を入れ無病長寿を願うものです。 この風習は、古くから中国にあり、我が国でも平安時代初期には若草を採って 食べることが、貴族の間でも行われていました。これを七草粥にしたのは室町時 代からだそうです。 セリ:競り勝つ ナズナ:撫でて汚れを除く ゴギョウ(御形):仏体 ハコベ:繁栄が蔓延る。 ホトケノザ:仏の安座 スズナ(カブ):神を呼ぶ鈴 スズシロ(大根):汚れのない清白を表す。 地方によって多少違うみたいですが、現在春の七草はせり、なずな「ペンペン草」、 ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)、すずな(かぶ)、すずし ろ(大根)をさします。7日の朝に七草粥を食べると1年中病気にかからず寿命も のびるといわれています。 今日知らされても手遅れですね。スーパーでパック 入りを売っています、夕食にでも食べてみては如何でしょうか? 辻 捨丸< giemon@giemon.co.jp >
by vonsumaine |
2010/01/07 16:50:35 |
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