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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2009/06/07(Sun)
今日は06月06日です。 先日、国会議員の世襲について、先代に引き続いて応援している後援者や、特別 な基準も無く公認し応援している政党など、取り巻きがおかしいと書きました。 それに付いて面白い提案が入ってきました。 掲載します。
『いつもためになるメルマガありがとうございます。 国会議員の愚かな世襲について、問題提起なさってましたので、一言申し上げま す。 国の為にならない議員を当選させたくない時、皆さんはどう行動なさるでしょうか? 選挙に行かない、そいつの悪口を皆に伝える等など…。 あまり、良い方法とは言えないですね。 そこで、私の提案。 選挙が煩雑になるのと、関係各位から猛反対されるのは必至ですが−(マイナス) 1票というのは、いかがでしょう? 投票用紙に、−1と、+1と記入出来て、「こいつは為にならない!」と判断する者 に対しては、−(マイナス)1票を投じる訳です。 TV中継とかで、「A議員は、+投票は○○でしたが、残念、−投票が上回り、落選 確実になりました…。」なんて事が放送されたら、大変愉快だと思いますが…。 辻社長は、いかがお感じになられますか?』
確かに、最高裁判所の裁判官の投票はこの方法ですが、最高裁判決で“これは おかしい”と言う判決もあり、選挙に反映させなくてはと思っていても、いざ選挙に なると忘れてしまっていて、全く機能していないのではないかと思うのですが。
それを、国会議員の選挙にも導入しようと言うアイデアですが、面白いアイデアで すね、考え方を変えると、有権者一人に2票の投票権ができると言うことに成る のだと思いますが、今までとは全く違った結果が出るのではないかと思われます。
私はここで棄権は絶対に活けない!真剣に考えたけど選ぶに値する人が居ない 場合は、無効票だけど自分は無関心ではないと言うことの、何らかの意思表示と して“該当者なし”と投票用紙に書いてこよう! と呼びかけています。
この方法だと、積極的に投票する人も増えるのではないでしょうか? ただ、他人を蹴落としてでもと言う、拝金的資本主義の延長のようにも感じないで もないのですが・・・・・ 従ってダメを選ぶ×印ではなく、両方とも〇皆で、例え 1名を選ぶ選挙でも違う人2名を選ぶという選挙だと今までとは違った結果が出 るのでは無いでしょうか? みなさんどう思いますか? 辻 捨丸 giemon@giemon.co.jp
by vonsumaine |
2009/06/07 08:20:43 |
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