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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2009/01/30(Fri)

[住まい] ● 間違った日本の暖房?

● 日本の暖房システムは完全に間違っている?

最近、鶴川の老人ホームでおきたインフルエンザーの感染は、室内が乾燥
し過ぎた結果おきた人災である。空気が50%湿度があれば、インフルエンザーの感染はないといわれている。
日本のほとんどの施設、住宅の暖房システムは、空気を暖める方式である。空気を暖めれば、空気は当然乾燥する。

昔は、火鉢や、炬燵で暖をとっていた。木炭は遠赤外線を発するので、
人間を居心地よくしてくれる。昔は部屋の中はたいへん寒かったが、
適度は湿気もあった、又家の作りも、隙間風が入ってくるので、一酸化ガスによる中毒死もなかった。 遠赤外線の効果ー 人間をリラックスさせる癒しがあることが解ってきたようだ。薪ストーブの前に座ると、何か落ち着く。
これも遠赤外線の効果といえよう。

最近は、蓄熱暖房器や、輻射熱を利用した暖房器が販売されている。これらは、室内を適度な湿気を保ってくれるので、室内が乾燥しない。
お勧めしたい暖房器である。

そもそも、空調という概念は、戦後アメリカのGEが国内に持ち込んだとされている。便利なもので、電力のスイッチを入れれば、熱くもなり、寒くもなる
しかし、体にはよくないと思う。

物事を深く考えない日本人が増えてきた。しかし、ご自分の健康管理。寿命、人生設計は、自分で考えるべきである。

一度きりの人生、二度とない人生だ。正しいことを正しく理解し、判断し、
TV,新聞、コマーシャルに騙されることなく、生きてゆこう。











by vonsumaine | 2009/01/30 20:19:25 | 住まい | comment(0) | trackback(0)
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