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パビスタンプは日本の気候風土に似た地中海地方で生まれた建材です。日本の気候風土に非常に適した塗り壁材です。
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2008/11/22(Sat)

[住まい] 沖縄で実証されたクーラー不要な住まい!


■ パビスタンプ壁は、室内を涼しくする (沖縄にて実証される)。


沖縄は梅雨も開け、本格的な夏に向けてだんだんと外気温が上昇してきているようです。

そこで、今日、ボンスマイネ沖縄より、パビスタンプについての朗報が入ってまいりましたので、ここに連絡申し上げます。

沖縄のほとんどの建物は、RC構造であり、壁面の被服には、樹脂系のペイント塗り 又は、樹脂系のリシン吹き付けが主流のようです。 沖縄で初めて、西洋漆喰 パビスタンプを使った住宅が、昨年暮れに建設されました。

建物は、RC構造 (外壁− パビスタンプ−R吹き付け仕上げ+ 内装−パビスタンプR/F塗り仕上げ)です。


コンクリート壁のままだと、太陽の熱を、一日中吸収し蓄熱する方向に向かい、夜になっても、蓄熱された太陽の熱は、中々冷えなく

室内には、そのまま熱がこもります。

しかし、西洋漆喰 パビスタンプを、RC外壁の上に、直接8mm位吹き付けた, この建物は(沖縄初)、太陽の熱を蓄熱することなく、

夜になったら、室内が涼しいと大評判です。以前、パビスタンプ壁の特徴についてご説明したかと思いますが、真夏のように外気温が高いときは放熱し、冬のように低いときは、蓄熱する構造になっております。

実際、亜熱帯気候の沖縄にて、パビスタンプの良さが実証されたことは、たいへん喜ばしい事です。

以上連絡申しあげます。

西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所

→ www.vonsumaine.com


by vonsumaine | 2008/11/22 08:50:31 | 住まい | comment(0) | trackback(0)
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